自由度の高いマンションリノベを
ベストパートナーと

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多くの人々が暮らすマンションだから、間取りやデザインが画一的になるのは仕方がありません。とはいえ、ライフスタイルは人それぞれ。そこで、住空間を自分たちの暮らし方にグッと寄せることのできるマンションリノベーションが注目されています! 今回は、中古マンションのリノベで洗練された大人の空間を手に入れたMさんご夫妻に、「その理由」や「その後」などについて聞きました。

物件の前に、リノベのパートナー探しを

マンションリノベーションは、ビフォー/アフターにどれだけの違いを生み出すことができるのか。気になっている方も多いのではないでしょうか。その一例として、今回はリヨ・デ・ホームが手がけた札幌市中央区に建つ築29年のマンションをご紹介します。4人家族のMさんは、占有面積約112㎡の部屋を購入し、4LDKだった間取りを3LDKにリノベーションしました。

お子さんが2人とも小学生になり、住んでいた賃貸マンションが少しずつ手狭に。「転校なし」という条件で家を持とうとすると、エリア的に戸建ては手が出せないレベル。そこで浮上したのが、マンションリノベという選択でした。

さっそく中古マンション探しをスタート…の前に、Mさんはリノベができる会社を決めることから始めたといいます。「プロに話を聞き、ポイントを押さえたうえで物件を探したほうがいいと思ったからです。そこでまず最初に、妻が好きなインダストリアル系の住空間を得意とするリヨ・デ・ホームさんに相談したんです」と振り返ってくれました。

マンションでも戸建てのような自由度で

そうして条件に合う物件が見つかり、具体的なプランを組み立てるステップへ。この段階でMさんご夫妻が抱いていた要望は、アイランドキッチン、家族みんなの衣類を収納できるウォークインクローゼット、広々とした玄関など。それらを総合的に捉え、噛み砕いたうえで、最初のプランが提案されました。「いきなりおもしろいアイデアが出てきて、うれしい驚きでしたね」。

1つめの大きなアイデアは、玄関の隣にあった洋室を3分の2ほどに縮小し、3分の1を玄関と廊下に割り当てるというもの。これによって、まるで戸建て住宅のように広々とした玄関ホールや幅広で明るい廊下が生まれました。一方、縮小された空間はたっぷり収納できるウォークインクローゼットに。壁の位置を1つ変えるだけで、これだけ空間が進化するのです。

そしてもう1つは、曲面壁(R壁)です。玄関から廊下に進み、ドアを開くと、一瞬ぐっと空間が狭まるのですが、そこから曲面の壁に導かれるようにして徐々に広がるリビングへ。このようにストーリー性が感じられる自由度の高い空間構成は、マンションでも実現可能なのです。ちなみに曲面壁の裏側に位置する元和室部分は主寝室になりました。「リビングと寝室、どちらも広く感じられる点でも素晴らしいアイデアだと思います」。

住まい手と家づくりのプロによる絶妙なコラボ

大変身&大満足のリノベを実現するにあたって、Mさんはどのようなことを心がけたのでしょう。「設計担当の方に写真などを数多く見てもらい、自分たちの好きな雰囲気や欲しい空間を共有するようにしました。そのうえで、具体的なプランはお任せました。リヨ・デ・ホームさんの世界観が好きで頼んでいるため、絶対に間違いないという信頼感がありましたから」。

また、モデルハウスにも何度か訪れ、素材や色使いを参考にしたそうです。「ドアの色を1枚ずつ変えるアイデアは、CASA×LABO ‘20s(カーサラボ・トゥエンティーズ)のモデルハウスから拝借しました(笑)。洗面台の鏡、シンク、ランプの組み合わせも’20sです」。

ところで、マンションリノベに興味をもってこのページをご覧いただいている方には、DIY好きという方もいらっしゃるのでは? Mさんの奥さまも、食器棚やインターホンのカバー、ウォークインクローゼットの収納棚まで、空間のテイストに合うさまざまなアイテムを自ら造作されました。あなたとリヨ・デ・ホームとのコラボレーションで、唯一無二のすてきなリノベ空間を誕生させましょう!

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