マンションリノベで広がった
家づくりの選択肢

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多くの人々が暮らすマンションだから、間取りやデザインが画一的になるのは仕方がありません。とはいえ、ライフスタイルは人それぞれ。そこで、住空間を自分たちの暮らし方にグッと寄せることのできるマンションリノベーションが注目されています! 今回は戸建てからマンションリノベにシフトしたMさんにお話を伺いました。

MRP780なら、諦めかけた理想が叶うかも

江別市の2LDKの賃貸アパートで、家族4人と愛犬で暮らしていたMさんご一家。子どもたちの成長に伴い手狭になったこと、愛犬が高齢でアパートの階段の上り下りが難しくなってきたことなどから、本格的に家づくりを検討し始めました。

家を建てるなら、子どもたちの進学や実家との距離も考えて札幌市内がマスト。しかし、デザイン面や立地条件などの理想と予算を照らし合わせると、実現するのは至難の業。会社選びも土地選びもイマイチ決め手に欠けるものばかりだったとMさんは振り返ります。

そんな中、インターネットで情報収集をしていたところ、目に入ったのがリヨ・デ・ホームのWEB広告でした。「無骨でユーズド感のある雰囲気にグッときて、WEBサイトを覗いてみたところ、マンション・リノベーションパック・780を知ったんです」とMさん。「マンションリノベーションという選択肢があったのか!」。リヨ・デ・ホームとの出会いは、Mさんご一家の家づくりの視野を一気に広げてくれました。

立地条件やデザインなど、予算的に断念していたことが「MRP780」なら叶うかも。Mさんは戸建て志向から一気にマンションリノベへと舵を切り、物件選びをスタート。「実家に近く、ペット可で、管理がしっかりと行き届いた築20年の中古マンションを運良く見つけることができました」。

絶対に外さないという信頼感

Mさんが購入した中古マンションは、玄関を挟んだ2つの個室とリビング横に和室を設けた定番の間取りの3LDK。2つの個室は、床やクロスをアップデートするに留め、家族が集うLDKにMさんの理想を詰め込むことにしました。

「とはいえ、リヨ・デ・ホームの家そのものが好みでしたから、ほとんどおまかせ状態でした」とMさん。和室の仕切りを取り払い、LDKとひとつながりの空間にすること、大容量のウォークインクローゼットを設けること、この2つ以外は特に要望を出すことなく、プランが上がってくることを楽しみにしていたそうです。

「リヨ・デ・ホームは皆さんとても話しやすく、日々の暮らしや子どもたちのことなど、何気ない会話の中で自然と私たちらしい暮らしやデザインを理解してくれていました。この人たちに任せていれば絶対に外さない、という安心と信頼がありました」とMさん。上がってきたファーストプランは予想どおり文句なし。プランが固まれば、あとは素材やインテリア選び。楽しみながら、徐々に理想の空間を構築していくことができました。

こだわりの雑貨が映える理想の空間

もともと天井が高いマンションだったことに加え、仕切りを取り払ったことで開放感を得たLDK。間取り的にはアパートと同じ2LDKですが、無垢床や塗り壁などの素材の心地よさや視界の抜けなどにより、窮屈さはもちろんありません。大容量のウォークインクローゼットなど、収納を確保したことで、アパート時代からの夢だった「シンプルな暮らし」も実現することができました。

「密かな夢だったんです」と言って、Mさんが見せてくれたのはダイニングの一角に設置したペタペタとステッカーが貼られたダストボックス。アメリカの路地にあるような雰囲気がお気に入りだそうで、「このダストボックスが違和感なく置ける家に暮らすのが小さな夢でした。その日のためにステッカーを集めていたんです」と笑います。無垢床との相性を考えてセレクトしたダイニングの照明、これまで暮らしたどの家よりも雰囲気にマッチしているお気に入りの壁掛け時計。好みのアイテムがなじむLDKは、食事の時間やコーヒータイムなど、何気ないひとときをより一層豊かにしてくれます。

「無垢床は愛犬にとっても腰の負担が少なく、心地良さそうです。エレベーターなので階段の上り下りもないですし、自分たちの将来を考えてもマンションリノベはベストの選択でした」とMさん。立地、デザイン、予算。何一つ妥協することなく理想を叶えることができました!

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