「カッコイイ×快適」を
マンションリノベーションで

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多くの人々が暮らすマンションだから、間取りやデザインが画一的になるのは仕方がありません。とはいえ、ライフスタイルは人それぞれ。そこで、住空間を自分たちの暮らし方にグッと寄せることのできるマンションリノベーションが注目されています! 長く住んできた部屋をリノベしたFさんご夫妻に、「その理由」や「その後」などについて聞きました。

求める家のカタチは、時とともに変わるから

今回は、Fさんご夫妻が愛犬2匹と暮らす築20年の分譲マンションへ。札幌市中央区の地下鉄駅そばという抜群の立地、かつ最上階の特別仕様で天井が高く、見晴らしも最高!というわけで、8年前に中古で3LDKを購入した際は、和室の床をフローリングに変えるだけの簡易的な改装をして住み始めたそう。

しかし、月日はさまざまなことを変えていきます。Fさんにとっていちばんの変化は、愛犬の高齢化でした。フローリングにした和室部分は、元々30cmほどの小上がりになっていて、この段差を1匹のチワワが行き来できなくなってしまったのです。

そこで段差の解消を決意したFさんは、「ちょうどその頃、スケルトンリフォームやリノベーションという言葉をよく聞くようになったこともあり、どうせなら全体的に住みやすい家にしてみたい」と考え、マンションリノベーションが得意な会社を探し始めました。

はっきりしっかり答えてくれる安心感

いろいろ調べるなかで見つけた会社は、780万円で設計・施工までを一括で行うセレクト型プラン「マンション・リノベーションパック・780」を提供しているリヨ・デ・ホームでした。「この価格でこれぐらいのことができるというのがわかりやすく、何よりデザイン性がとても好きだったのが大きかったですね」とFさん。パックの金額はあくまで目安程度に考え、スタッフの提案や意見を聞きながら、用意できる資金と実際にできることのバランスをとっていったそう。

たとえばFさんの要望はこんな感じでした。まずは懸案だった段差の解消。そうして一体となったリビング・ダイニングを無垢材フローリングに。さらにはキッチンを移動して対面式にしたい、大容量の収納がほしい、冬の寒さを少しでも解消したい…。「技術的にも予算的にもわからないことばかりなので、できる・できないを含めて何でもはっきり教えてくれるのは安心感がありました」。そして、結果的に前述の要望はすべて実現したのです!(寒さ対策は窓を交換) ちなみに、すべての居室を無垢材フローリングにしたかったそうですが、それは予算面から断念したとのこと。

カッコいい×快適=マンションリノベの正解

リヨのスマイリストと打ち合わせを重ねていくなか、「当初はまだ曖昧としていた自分たちの好みがどんどん明確になっていきました」と振り返るFさん。ナチュラルなテイストとの間を揺らぎながら、最終的には少し無骨なインダストリアルデザインに固まっていったそう。たとえば対面式になったキッチンは、白のブリックタイルやモルタル仕上げの腰壁、アイアンとウッドの飾り棚などがヴィンテージ感を演出しています。

もちろん、見た目がカッコいいだけではリノベーションの意味がありません。キッチンの場所を移動することでユーティリティが広がり、洗濯などの家事がしやすくなりました。また、大容量の収納は、あまり活用していなかった洋室の半分を玄関と一体化したもの。シューズはもちろん、趣味のキャンプグッズ一式までがゆとりをもって収まる土間スペースに生まれ変わりました。そして洋室の残り半分は、寝室からアクセスできるウォークインクローゼットに。

このように「毎日の暮らしが前よりも断然快適になりましたね」と、求めていたもの以上になったことに大満足しているというFさん。ワンちゃんたちも、フラットになったリビング・ダイニングを快適そうに動き回っていましたよ!

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