【MRP780】では、信州の松の床材を標準仕様にしています。
針葉樹であるあづみの松は内部に空気を多く含んでおり、足ざわりがふんわりとしています。
よくオープンルームなどのイベントで一日中立っているとき、
スタッフの間では「マツだと腰がいたくならないね・・」「マツだとつかれにくいね・・」
という会話が飛び交います。
やわらかいということはキズやへこみがつくのでは・・と気にされる方も多いと思います。
しかし床が傷つく、ということは、転んだりぶつけたりした家族を守ってかわりに床が傷ついた、ということです。
長い時間をかけて、木もその体に歴史を刻んでいってくれます。
